2020年12月27日

アフィリエイト広告はAMPに対応しているのだろうか?

年末年始はアクセス数が少なくなるため、この期間はコンテンツの作成を中断してウェブのお勉強の時間に充てています。

今年の宿題は「AMP対応」なのですが、先ほどから開始したものの、イマイチ判然としない部分が多々出てきました。

当初のイメージとしては、今では既に廃止されてしまったガラケー用の携帯サイトみたいなもんだろうとタカをくくっていたのですが、果たしてこのまま進めてしまってもよいのだろうかという不安があります。

一旦、サイトをAMPに対応してしまうとインデックスが元に戻せないのではないかという印象がありますし、そもそもアフィリエイト広告が対応していないと収益も減少してしまいます。

また、最初に出てくるイナズママーク「いなずま」ですが、昔ながらのHTMLに慣れているぼくから見ると、絵文字でHTMLを記述してしまってもいいんだろうか?という素朴な疑問もあります。そもそもW3CにはAMPを説明している記述はなく、ウェブ標準という面から見ても疑問があります。

その辺りの不安を抱えつつも、AMP化に取り組んでいるのですが、エーハチネットのヘルプページには以下のような記述がありました。

「※AMP対応のリンクは、【バナー広告】のみとなっています。」


これはおそらく、AMPページでのimgタグが特殊だからだろうと思いますが、通常版の広告の場合、アクセス計測のための画像があるため、画像タグの関係でそのまま掲載してもダメなのだろうと感じています。

アドセンスでは対応してはいるようなのですが、AMPで収益が増えた、減ったの情報があまりありません。

そのため、とりあえずは収益化していないサイトで様子を見てみる予定でいますが、結果についてはいずれまた当ブログで記事にする予定でいます。

Posted by 無料ブログ at 13:40 | この記事のURL
2020年12月01日

巨大化するバナー広告を受け入れるべきか?

アドセンス広告を利用しているのですが、最近のバナー広告は巨大化している傾向にあるようです。

最近ではテキスト広告がすっかりなくなってしまって、クリック数が稼げなくなってしまったのですが、大きなバナー広告はすぐ広告とわかるため、いまいちクリック率が高くならないと感じています。

ただ、今後もこの流れは継続するでしょうし、でかい広告でも表示せざるを得ないと感じていますので、広告にあわせてコンテンツもそれなりに大きくしてバランスをとる必要があると考えてます。

現在、その修正作業をしているのですが、慣れれば巨大広告も意外にダイナミックなデザインでスタイリッシュかなという気もしてきました。

どのくらいの単価が出るのかは不明ですが、さりげない形で巨大なバナー広告を貼り付けるのもひとつの方法かと思います。

ただ、SEO対策上、ネガティブな影響が出てしまう可能性もありますし、アクセス数が減少してしまうとかえってサイト収益が減少してしまいます。

このあたりの兼ね合いになるかと思いますが、巨大な広告を掲載しても全体のフォントサイズなども大きくすれば、それほど違和感のない形で表示させることも可能なのではないかと感じています。

Posted by 無料ブログ at 00:04 | この記事のURL